* 共同創作 『見えない明日の物語』 *


各国設定・歴史 / キャラクター / 読み物 / テーマ曲 midi 集

カーディレット帝国 / コリンドーネ共和国 / フロレアール王国 / 図書館都市 エムロード / セレスティア公国 / 地図から消えた国々


* 図書館都市 エムロード *

昔から学問が盛んで、学術に励む人間が多く存在する都市。
歴史的な建造物が数多く残り、遺跡めぐりに観光で訪れる人も。
都は緑溢れ、心安らぐ空間。風と大地を大切にしている。
次々と侵略戦争で自然を破壊していくカーディレット帝国を
快く思っていない節がある。

都の中央に巨大な都立図書館があり、貴重な蔵書を保管している。
大学と併合されており、数多くの学者が日夜様々な分野の研究に励んでいる。


【国土環境】

大陸の西寄りの、大規模な森林地帯の近くに存在する。
風と木の精霊に守護された土地。
晴天と雨天がバランスよく存在し、比較的温暖で、植物が育ちやすい。


【統治体制】

学問を志した者が集まり、この都市が形成された経緯もあり
都立図書館の理事が、この都市の自治を担っている。

“知識は人を選ばず”をモットーに、誰にでも門戸を開いている。
学問は自由を謳い、知識や情報を求めに色んな人がこの都市にやってくる。
その為、都市自体はどこに所属するわけでもなく、中立を保っている。
学者たちの中では、侵略戦争を反対する意見が大多数を占めている一方、
知識を研鑽するために手段を選ばないグループも密かに存在するとか。


【防衛体制】

軍隊ほどの規模ではないが、代わりに自警隊が存在している。
図書館を各区ずつに分け、担当者が担当区の学者と共に警備している。
有事の際には図書館が避難所となり、街の人々はここに避難にやってくる。



* 図書館都市 エムロードの文化・思想 *

街並みは緑に溢れ、古代の遺跡と混在している。
遺跡の石組みをそのまま利用しているため、
苔むした石垣、タイル張りの石畳、噴水など、街並みはファンタジーな雰囲気。
生い茂る木々が自然のカーテンとなっている。

図書館は町の中央に存在。
大規模な木と石とレンガとガラスで作られた古代の建物で、あちこち増設された跡がある。
図書館の深部には、まだ解明されていない部屋や設備もあったりする。
遺跡の管理を兼ねて、都市の運営・整備は図書館に勤める学者たちが責任をもって行っている。


街に住んでいるものは皆学者たちと仲が良く、実験で起きる爆発とかにも慣れている。
実験で使う備品などを仕入れる店が多い。休憩も兼ねて、カフェもあちこち点在。

外部からやってきた人が非常に多く、交流が盛ん。
来るもの拒まず、去る者追わず。
新聞記者など情報を得る人たちも多くやってくる。
高学歴・インテリジェンスより、知識欲と好奇心旺盛な人物像が多い。
どこの出身関係なく、知識に貪欲で探求心溢れる人物こそ
エムロードの国民なのかもしれない。