* 共同創作 『見えない明日の物語』 *


各国設定・歴史 / キャラクター / 読み物 / テーマ曲 midi 集

カーディレット帝国 / コリンドーネ共和国 / フロレアール王国 / 図書館都市 エムロード / セレスティア公国 / 地図から消えた国々


* セレスティア公国 *

西の海の彼方にある、とある島に存在する国。
島には、気候や地形など特殊な条件が揃い、希少な竜が生息する。
その竜を護る為に竜騎士が存在し、国と竜を護ってきた。

現在は、度重なる竜の密猟に苦心している。


【国土環境】

西の海にある小さな島々のうちの1つ。温暖で晴れの日が多い。
風と水の精霊に守護されているおかげで、水と空気が綺麗。

大陸から隔絶されて進化を辿った為、それぞれの島で環境が異なっている。
いずれも希少な生物が生息しており、竜を含め密猟の対象になっている。


【統治体制】

竜の眷属が代々国を治めてきた。
現在の君主はイレーネ・セレスティア公。


【軍備】

国土は狭く、断崖絶壁や離れ小島が連なる。
足場の悪い中戦うために、竜に乗って戦うスタンスが定着。
彼らは竜騎士と呼ばれ、国民の尊敬を勝ち得てきた。




* セレスティア公国の文化・思想 *

南西の海に浮かぶ島。白い砂浜に透き通る青い海、そこは一見するとリゾート地。
島の建物には、貝殻や石灰岩など、白い石が用いられている。
温暖な気候故に、パイナップル・ココヤシなど、トロピカルフルーツが多く育つ。
島と言っても、険しい岩場も多く、野性味溢れている。
さまざまな多種多様な生き物たちが集い、自然に暮らしている。
竜が安心して暮らせる場所のひとつ。

ものは少ないが、人々は生き物や自然と共に穏やかに暮らしている。
自給自足がこの国の基本。木の実をとったり、魚をとったり、作物を自由に作って育てたり。
そんな中、竜を狙ってやってくる密猟者・ドラゴンハンターから竜を護るため
竜騎士が島を護っている。




* 竜・龍の眷属とは *

竜とは、翼を持ち空を自由に駆ける存在。あるいは深い水の底に住む龍と呼ばれる者もいる。
その地域に特色した特徴に進化して、世界中に生息している。
人と同等、それ以上の賢さを持ち、言葉を理解する。
精霊と交流する事も可能で、精霊使い以上の強力な魔法を用いることが出来る。
個体によっては遥か数千年という寿命を持つ、長命な種族である。
それ故、地域によっては神として崇められる。


高位の竜は、己を自在に変化させ、人の姿に変化する事も可能。
人間社会へ溶け込んだ者たちは、竜の眷属となる。
そして、次第にその事は人々から忘れ去られていく。

その時の名残が、国際的に取り決められている、竜の捕獲禁止に関する条約である。

1.竜・龍を捕獲する事、屠殺する事を禁じる
 (怪我などにより医療措置を必要とする際、一時保護する事は許可とする)
2.生きた竜・龍の、あらゆる部位を採取する事を禁じる
 (但し、不慮の事故や寿命で自然死した場合に限り、一部を採取する事は許可とする)


しかし、竜の鱗や牙などの材料は高値で取引されるため、事故と偽って密猟する者が存在している。
彼らは巷で『ドラゴンハンター』と呼ばれている。



人の姿をした竜の眷属は、ごく稀に覚醒する場合があり、竜の姿へ変貌する事があるとか。



* 竜騎士について *

セレスティアと竜を護る、国の守護騎士。

竜の眷属は己の力の強さを自覚しており、表に出る事を嫌う。
そんな中、竜を乱獲から保護するために立ち上がった者。それが竜騎士である。

セレスティアでは志あるものならば誰でも志願する事が出来る。
武術訓練は一通り行われるが、それよりも大事なのは、自然と竜を大事に思う心。
竜を敬い、コミュニケーションを取り信頼を得る事を第一の目標とされる。

竜は滅多なことが無ければ人を信用しないが、彼らの信頼を得てその力を借りる事が出来れば
空または海へ自由に駆け、彼らを護るために戦う存在となる。



* ドラゴンハンターについて *

希少な竜・龍を標的として狩る者の総称。
国際条約で捕獲が禁止されている竜を、条約の目をかいくぐり事故と見せかけて捕獲する。
主な依頼者はその名前を伏せる事が多い。

竜が捕獲できればその報酬は莫大なものとなるため、
利益を得たい野心ある者だけでなく、生活困窮者もハンターとして生計を立てる場合もある。