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2021年1月19日〜2月9日
連隊戦が終わったこの日、時の政府から特命調査の報せが届きます。 通信を受診してみると、前回の時と同じく、顔のはっきり見えない監査官が登場。 扇子を手に、なかなか高慢的なセリフで特命調査の令を下します。 「慈悲深い時の政府は、まだ諸君らにも仕事があると言っている。 詳細は送った。すぐに戦闘準備を整え、集合。監査官到着を待て。以上だ」 和泉守:「なんだよ! 時の政府の役人って、揃いも揃ってあんな感じなのかよ!」 歌仙:「落ち着くんだ、和泉守。挑発に乗ってはいけないよ。 きっと、僕らの反応も見定めているのだろう」 水心子:「む……(天保江戸の時の態度をちょっと気にしている)」 源清磨:「気にしない、気にしない。彼は彼、僕らは僕らだよ。」 ぽぽ子:「慶応の時代の甲府ですか…… 確かこの時代は……」 堀川:「うん……、新政府軍が錦の御旗を掲げ、徳川の討伐を命じ 戊辰戦争に至った、あの時代だよね」 ぽぽ子:「堀川さんたちにとっては、辛い時代ですね……」 長曽祢:「……だが、政府がそこでの任務を命じるならば、行かないわけにはいくまい」 ぽぽ子:「はい。私は、今回の特命調査、お受けしようと思います。」 特命調査には、それぞれ初期刀たちにゆかりの深い出来事が関わっています。 この特命調査に名指しされているのは、加州清光君。 今回の特命調査は新撰組がらみらしいですね。 その時代に関わりのある刀剣男士を派遣すれば、状況把握に有利に運びそうですが 一方、当事者故に、精神を揺さぶられ隙を突かれる可能性も否定できません。 誰を派遣するのか、悩ましい所です。 考えた末に、今回派遣をお願いしたのは、以下の通り。 ・加州清光(打刀) :Lv99 刀装:盾兵×2 ・和泉守兼定(打刀):Lv99 刀装:盾兵×2 ・一期一振(太刀) :Lv97 刀装:盾兵×1、重騎兵×2 ・太郎太刀(大太刀):Lv95 刀装:精鋭兵×2 ・燭台切光忠(太刀):Lv96 刀装:盾兵×1、重騎兵×1 ・大和守安定(打刀):Lv93 刀装:盾兵×2 前回の特命調査の時に比べて、皆の実力が随分底上げされたので 選択の幅が広がります! 新撰組ゆかりの刀が多めですが、加州君と大和守君の持ち主であった沖田総司は この戦いには参加していません。 どちらかというと、局長と副長であった、近藤勇や土方歳三ご両名の方が この戦いに、思う所は大きいのではないでしょうか…… 何はさておき!(仕切り直し) 特命調査の経験のある和泉守兄さんと、一期兄さん。 戦力として、いると嬉しい大太刀・太郎兄さん。 加州君と同じ日に顕現した燭台切兄さん。 そして、かつての相棒・大和守君で、選抜部隊を揃えてみました! まだカンストにはかかりますが、安定君がようやく追いついてきましたよ! 大和守:「これで、ようやく肩を並べられるかな」 加州:「ふふん。俺もう随分先行っちゃったからねー。 先輩って呼んでくれちゃってもいいよ?」 大和守:「調子に乗るなよ。今に追い越してやるからな」 和泉守:「お前らぁ。遊んでて油断するんじゃねーぞ。 これから向かうのは、今まで以上に過酷な戦場なんだからな!」 実は、沖田組の2振りを同じ部隊にするのは、これが初めてだったのですよね。 練度に大分差があったので。 ようやく同じ部隊に所属する事が出来た安定君、実に嬉しそうだなぁ。 そんなわちゃわちゃ少年っ気の抜けない2振りを叱咤する兼さん、まさに副長の貫禄(笑) 歌仙:「主、この配置の意図は?」 ぽぽ子:「切磋琢磨し合う間柄の方が居た方が、張り合おうと勇んで いつも以上に実力を発揮しようとするでしょう? また、万が一不測の事態に陥った時、傍で支えてくれるのは かつての相棒である、大和守さんだと思ったのです。 和泉守さんも、そんな彼らと旧知の仲。 何かあれば、きっと全力で護ろうとしてくれると信じています。 あとは、冷静に状況を見返せる方々を配置したつもりです」 新撰組面子以外では、火力が高めで、性格的にも落ち着いた方々を配置。 あっちで何かケンカが勃発しても、抑えて貰おうかなーと(笑) ぽぽ子も、本丸の皆の事を、少しずつ理解してきたのかなと思います。 加州:「んじゃ、行ってくるよ」 ぽぽ子:「えぇ。お気をつけて。無事戻ってきてくださいね……」 (加州君のお手てしっかりぎゅ) (見送り後) 和泉守:「……妙に、ご機嫌じゃねーか」 加州:「えへへ。主にぎゅーってして貰えた♪」 とりわけ初期刀さんにめっちゃ懐いている姿を、初めの頃からいつも見ていた為 うちの加州君は、主の一番は自分には無い事をどこかで感じています。 だから、他の本丸の彼よりも、愛情にはあまり固執しないのかも。 自分が主に出来る事は、主が大切に思う仲間を護る事。 でも、ぽぽ子は決して彼を蔑ろにしている訳でもなく、加州君だって 自分を護ってくれる、大事な刀剣の一振りだと思っているのですよ! 故に今回の調査の前に、自分をとても心配してくれる姿を目の当たりにして 相当嬉しかったんじゃないかなぁと。 そして、必ず本丸にまた帰ってこようと、彼は静かに決意するのです。 そうして、慶応の時代の甲府に、一行が無事到着しますと。 「やあやあ、出迎えご苦労」 迎えてくれたのは、なにやらクセの強い御仁。 老獪なる語り口調に、遊び心のありそうな風格。 到着して早々に、任務の説明をしてくれますが…… 出会い頭からこの監査官さん、加州君との対話が面白すぎました(笑) 監査官さんに敬意を払う事を忘れて、じじい呼ばわりする加州君可愛いな(笑) 和泉守:「おい、落ち着けって;」 加州:「くっそ、アイツ絶対俺で遊んでる……」 燭台切:「簡単に向こうの挑発に乗っちゃダメだよ。はい、深呼吸」 大和守:「最初からこれじゃ、先が思いやられるよね……(溜息)」 加州:「何だって?!」 燭台切:「はいはい、喧嘩しない喧嘩しない」 最初からこんな調子で、前途多難なのであります。蒲公英本丸第2部隊(笑) で、任務の内容は。 甲州勝沼の戦いで、本来ならば新政府軍が先に甲府城に入城して有利となり 新撰組の後の姿である甲陽鎮撫隊があっさり敗退するのが、本来の歴史の流れです。 しかし今回は、甲陽鎮撫隊の方が何故か優勢にある状況。 そこで、新政府軍側に加勢して、この戦いを歴史通りの結果に導く役目を担います。 つまりは、かつて所属していた、新撰組の仲間たちと戦う事となります。 そんな事を分かってなのか、相手が誰であろうと歴史の為に戦えと言う監査官さんに ぐっと詰まってしまう加州君。 かつての仲間と戦う事になるのは辛いけど、頑張って……!! まずは躑躅ヶ崎から甲府城へ向かい、古府中へ進みますと。 目の前にどどんと大きく広がる、碁盤目のように大きく広がった合戦場!! 敵が陣取る甲府城側には2つの大砲が鎮座し、10隊以上もの敵兵が布陣を敷き こちらの陣地めがけて攻め込んできます。 3ターンごとに、敵の侵攻部隊が次々に増え、こちらに向かって進軍。 おまけに大砲の砲撃が追加。砲撃を受けた場所は敵の陣地に変わってしまいます。 そんな中、こちらの陣地の重要拠点を奪われないようにして 相手側に攻め込み、大砲を撃破する事をまずは目標として進みます。 戦闘で勝利したマスは自陣地と変わり、自陣地であれば 場所が離れていても1ターンで一気に移動できます。 即ち、自陣地を多く取ればそれだけ進軍に有利になります。 「攻め寄せる敵を打破して進め」 監査官さんの号令の元、戦闘開始! とりあえず、手近にいる侵攻部隊から次々と撃破していきます! もちろん、進むマスには全て敵との戦闘が発生するので、戦闘の連続に。 鍛錬頑張って練度を上げたおかげか、戦闘では殆ど消耗することなく 勝利を得る事が出来ました! ただし…… 加州:「な〜んだ、思った程手強くないじゃん……」 和泉守:「気を抜くな! 砲撃が来るぞ!!」 大和守:「うわぁぁぁ!!!」 折角陣地を増やしても、その度に大砲の砲撃がこちらの陣地を直撃します。 しかも、敵の遊撃部隊はそれぞれ離れた場所から攻め込んでくるので、 拠点を取られないようにと、あっちへ行き戦闘、こっちへ行き戦闘、と まるで反復横跳びのようにせせこましく戦場を駆け回る羽目に。 おまけに、大砲の砲撃によって、向かう場所への行軍が邪魔されてしまいます。 こういう時に限って、進軍の賽子の目、1とか2しか出ないんだよなぁ。 そんな中、容赦なく次々と新しく投入されてくる敵部隊。 繰り返される戦闘と砲撃に、流石に焦りと疲労の色が見え始めます。 天保江戸の時のようにちょこちょこ一旦城へ戻れる帰城ポイントが無く ずっとぶっ続けの戦闘なので、どんどん疲労がたまっていきます…… これは、今の練度でなければ、多分バテてただろうな; しかもうちの加州君、部隊長の経験は、実は割と少ない方で。 切り込み役として攻め入る時も、部隊の一員である事が多く、 自分が部隊長として立ち回る事は、あまり無かったのでした。 皆を率いるプレッシャーに慣れていないばかりか、特命調査という大役に 内心、いっぱいいっぱいになっていそう。 太郎太刀:「困りましたね。敵の増援が止まらないようです」 加州:「追いつかない…… 今、この敵を撃破して、次にあっちに向かえば……」 一期一振:「加州殿、あちらにも、新たな敵が!!」 加州:「えっ?!!」 燭台切:「ダメだ、砲撃による瓦礫が邪魔をして、ここからじゃ間に合わないよ!」 加州:「しまった!!」 実話。 離れていても、自陣地ならば移動できるだろうと高を括っていたら。 砲撃で分断されると、向こう側の飛び地になった自陣地には行けないのですね; 次のターンで撃破出来るだろうと見逃していた敵の遊撃部隊に、重要拠点1つ 取られてしまいましたぁぁぁぁぁ; 加州:「取られた……大事な拠点、取られちゃった…… 俺のせいだ……俺が判断を見誤ったから……」 大和守:「清光、落ち込んでいる場合?! そんな暇があったら、敵兵1人でも撃破しなきゃでしょ!!」 和泉守:「気持ちを切り替えろ! 今ならまだ挽回が効く! 幸いな事に、敵の増援が止まったみたいだ! 攻めるなら今だぜ!!」 燭台切:「大丈夫。拠点はまだ2つ残っている。戦場ならばこういう事もあるよ。 全滅でない限り、可能性は残ってる。気持ちを立て直していこう。」 太郎太刀:「皆さんの仰る通りです。まだ負けたわけではありませんよ」 一期一振:「さぁ、気を取り直していきましょう。加州殿、先導して頂けますかな?」 加州:「みんな…… うん、落ち込んでる場合じゃないね……!」 呆然として落ち込んでいる加州君に、きっと部隊の皆が叱咤激励してくれるかと! 丁度、遊撃部隊を10隊撃破すると、増援が止まり、大砲へと続く道が現れました。 気持ちを切り替えて、1つ1つ敵部隊を撃破し、全部の遊撃部隊を倒し終えて 大砲がある敵の拠点へと進みます! そして大砲を護っていた甲陽鎮撫隊・六番隊をなんとか撃破!! その後、甲府城へ向かう道を塞いでいた、甲陽鎮撫隊・四番隊を撃破し 城へと向かっていきます。 監査官:「まだまだ動きに無駄があるな」 加州:「むー、その言い方、腹立つなぁ〜。自分は高みの見物してたくせにー」 大和守:「拗ねないの。まぁ僕たち、ちょっとあの軍勢の多さに焦っていたのかもね。」 和泉守:「確かに、大砲への突破口が開けた時点で、大砲を目指して突入すれば 遊撃兵を全部撃破する必要はなかったかもな…… ま、結果論だけどな」 で、ようやく甲府城に入ると、一の丸、二の丸と、いくつかのエリアに分かれ 警備兵の部隊が目を光らせて見回りを行っています。 監査官さん曰く、ここの兵士たちは、歴史上討ち死にしない方も含まれているので なるべくかち合わないようにして進んで欲しいとの事。 こういう敵が徘徊している図、見覚えがある…… そう、FOEが巡回している、世界〇の迷宮(笑) 私を甘く見たな!! こちとらあの世界で鍛えられているわぁぁぁ!!(落ちつけ) 一定の距離近づくと反応し、近寄ってくる怖さ。 おまけに、逃げている最中にも敵がいつ現れるか分からないしさ。 敵に遭遇した上に超強いFOEが舞い込んでくるなんて最悪のパターンもあるし…… あれの恐ろしさに比べれば、まだ可愛いものさ…… 燭台切:「ダメダメ。別の世界の話しちゃいけないよ?」 はい、戻ります(笑) 気を取り直して。 こういう場合、敵の動きを把握することがまずは大事。 よ〜〜く見てみると、警備兵の動きには、ある一定の規則性が見られます。 その合間を縫って、警備兵に遭遇しないようにしてひっそり進みます。 おかげで、うまい事監視の目を掻い潜って、最深部である甲府城本丸へ到達!! いよいよ最終戦です!! と、その前に…… 監査官さんと加州君との対話が、なかなかに意味深。 彼が、加州君に伝えようとしたことは、とても抽象的です。 ですが、哲学的なその物言いにこそ、道標となるべきものが隠されている…… そんな気がします。うん。私の言葉こそ抽象的だね(笑) そして、最終戦。 お相手となるのは、やはりこのお方らか…… 甲陽鎮撫隊・近習衆。 やっぱりこの展開は重いよ…… しかも、局長の次に記されてる方って、もしかして…… 歴史上ではこの場には居ない筈だけど、もしかして…… 酷くないですか!!(涙) しかし!! ここで立ち止まる訳にはいかないのです!! 過去に惑わされる事なく、引きずる事なく。 そう思い、彼らは戦っていたのかな…… 池田屋の事件の回想をまだ回収していないので、この辺りは もう少し進めてから、考察していきたいと思います。 結果、甲府城の本陣を無事撃破!! 監査官さんからの評定も、優を頂く事が出来ました!! やったよー!!(拳) これでようやく本丸に戻る事が出来る……!! 今回、特に古府中の戦いが本当長かったからなぁ……(しみじみ) 帰る前にぽつぽつと、監査官さんとの会話を経て、本丸に戻ったと同時に やたら賑やかな監査官さん……もとい、一文字則宗さまのご登場(笑) 一文字則宗:「色々思う事があってな。世話になる事になった。 なあに、私情よ。気にするな」 監査官での時のインバネスコートのお姿もとても好みでしたが、 本丸にいらした時の服装がまた違うものに変わってて、更に驚きました。 なにこれ反則。なにこれお洒落。 さらに追加での、加州君との回想やり取りがまためっちゃ面白くて。 特命調査を終えて、彼から投げかけられた問いを一生懸命考えている彼に、 いきなり一文字則宗さんが話しかける不意打ち。 加州:「は? は? なんで居んの!?」 一文字則宗:「そう言うな。これからは同僚だ。よろしくな」 この同僚呼びめっちゃ好き。 ってか加州君、則宗さんに相当気に入られましたな(笑) 歌仙:「新しいお方は、なんだか君の事を相当気に入っているようだが……;」 加州:「あー…… 気にしなくていいよ。ってか歌仙も気を付けてね。 あんな感じで、神出鬼没、自由奔放、相当食えない奴だから」 則宗:「何がだ、坊主?」 加州:「呼んでませんー!! さっさと本丸案内するから、勝手に歩き回らないで!!」 (ぱたぱたぱた) ぽぽ子:「皆さま! 無事帰ってこられたんですね!! 良かったです……!!」 加州:(駆け寄ってくるぽぽ子を見て、涙じわ〜……) ぽぽ子:「?! 加州君、どうされましたか……?!」 加州:「主…… あるじ〜……(ぽぽ子にぎゅってして、涙ぽろぽろ)」 ぽぽ子:「辛い、任務だったのですね……(なでなで) 無事に戻って来られて、安心しました……帰ってきてくれて、嬉しいです」 加州君、緊張の糸が切れたのか、帰ってきてぽぽ子を見るなり、涙ぼろぼろになりそう。 いつもは、周りにみっともない姿晒すまいってめいっぱい頑張ってそうなのだけれど、 流石に今回は色々と精神的に堪える事が多かっただろうからね。 大和守:「全く、清光は泣き虫なんだからなぁ」 一期一振:「はは、時には甘えたくなることもありましょう」 和泉守:「ま、めいっぱい頑張ったんだ。たまにはいいんじゃねーか?」 一文字則宗:「なるほど。これが坊主の愛、というものか(うんうん)」 燭台切:「さ! 皆無事に帰って来られて、新しい仲間も増えたんだ! 腕によりをかけて、美味しい料理作らなくっちゃね!」 歌仙:「い、いや、君も長い事出陣して疲れているだろう?! 料理は僕たちに任せて、休んでいてくれ;」 太鼓鐘:「そうだぜみっちゃん!! 俺がずんだ餅、作ってやるからさ! それとも、あなご焼こうかい?」 大倶利伽羅:「……(生け簀から鮭を持ってくる)」 鯰尾:「あー大倶利伽羅さん!! 待ってください!! 廊下がびちょ濡れですよー!!」 鶴丸:「これは驚きだな……(笑)」 堀川:「任せてください! 兼さんや皆さんの労いですから、 鮭だろうがあなごだろうが、僕が捌きますよ!」 次郎太刀:「さ〜〜〜じゃんじゃん飲もう!! 兄貴も飲もう!!」 太郎太刀:「貴方は相変わらずですね…… まぁ、頂きましょう」 乱:「あるじさんは梅シロップでい〜い?」 薬研:「大将も一応付喪神だから、一杯飲めるんじゃないのか?(笑)」 ぽぽ子:「い、いえ、梅シロップでお願いします……(焦)」 無事に特命調査の任を達成し、蒲公英本丸、宴会に盛大に突入です(笑) |
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