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2021年1月28日(番外編)
今回は、以前行われた『秘宝の里』で獲得した楽器で 皆の近侍曲をお迎えしよう! というテーマでお送りします! 実録というよりかは、完璧私の感想の代弁みたいな感じになっとります(笑) 近侍曲は……いいぞ……!! では、蒲公英本丸の面々から、親馬鹿的やりとりでどぞ! 同田貫:「おいお前ら。正月の宴もそこそこになー。 この倉庫に溜まりまくってる楽器、どうすんだよ?」 歌仙:「いけない。連隊戦の方にかかりきりで、すっかり忘れていたねえ」 五虎退:「確か、いくつか組み合わせて納めると、代わりに楽曲を頂けるのでしたっけ……」 篭手切:「楽曲!! それは実に楽しみです!! だんすやみゅーじかるには、曲が必要不可欠ですからね!(わくわく)」 乱:「へぇぇ、ボクの曲もあるのかなー?(わくわく)」 今剣:「さっそく、きょくにこうかんしましょう! ぼく、みなさんのきょくききたいです!」 堀川:「ちょっと待ってね。手に入れられる近侍曲には、必要な楽器の数が決められているみたい。 全員分もまだ出ていないし、今回獲得した楽器では、全員分を賄えないみたいだよ。 だから、誰の曲を今回迎えるのか、よーく考えなきゃだね。」 和泉守:「ふ〜〜〜ん、つまりは争奪戦ってことか? で、そいつの決定権は誰にあるんだ?」 歌仙:「それは勿論、決めるのは主だろう。」 ぽぽ子:「あ、あの……私で良いのでしょうか……?」 小夜:「主が決めてくれた方が、揉めずに済むと思うな。 身内の曲を強く推す人も、居るか分からないでしょう?」 (背後で、江雪と宗三、そして一期一振らがぎくりとしている) ぽぽ子:「私だけでは決めかねます…… 付喪神としての経歴が長い皆様の方が、良いものを知っているのではないでしょうか……?」 歌仙:「えぇ? でもなぁ…… 皆が雅な歌曲に詳しいかと言えば、決してそうでもないのでは……(ちらり)」 愛染:「ん? なんか呼んだか?」 山伏:「カッカッカ! 拙僧に何か用事であるか!」 加州:「ちょっと歌仙、それ酷くないー?」 蜂須賀:「では、皆で一緒に視聴してみる、というのはどうだろう。 基本的に主の決定が一番だけど、迷ったら皆が気に入ったものを優先してみてはどうかな?」 陸奥守:「おぉ!そりゃえぇ意見じゃの! 皆が平等じゃ!」 加州:「さんせーい。それだったら、皆納得しそうだしね」 山姥切:「写しの俺の意見など……参考にしなくても良さそうだが……」 加州:「はいはーい、万年湿り気120%ネガティブ思考はストップストップ。 国広、アンタの意見も言って貰うからねー」 ・ ・ ・ ぽぽ子:「……! これ、こちらに来る前に聴いた事が……」 加州:「えっ?! 俺の曲……?!」 ぽぽ子:「はい。誰かが奏でていたのを聴いた事があり、とても印象深く感じました。 秋風に吹かれて野に咲く桔梗のような、健気でありながら力強く、どこか懐かしくも心地よい、 ひとつの物語を感じさせるような、良い曲ですね。こちらを、是非お迎えしたいです」 加州:「えっ、いいの?! やった!!一番乗り!!(ガッツポーズ)」 加州君の近侍曲は、私にとって特別でして! 私が刀剣乱舞を始める前にyoutubeで聴いた、木管アンサンブルアレンジを一発で気に入り 近侍曲を迎えるならば、是非一番最初に手に入れたいと思っておりました。 作曲したのも、以前から大好きだった志方あきこさんだったので、尚更! 歌仙:「主は、曲の見立てがうまいものだね」 愛染:「見立てって何だ?」 歌仙:「見立てとはね、あるものを別の何かに例えることだよ。 例えば、一見なんて事の無い小石も、見ようによっては誰かの顔のように見えたり 見方ひとつで様々なものに見えてくる。受け手によって、表情はがらりと変わるんだ。」 愛染:「へぇ!それは面白そうな遊びだな! なぁ、折角だから、その『見立て』ってやつを、この聴き比べでやってみないか?」 歌仙:「おや、それは随分風流な遊びだね」 蜂須賀:「愛染らしくない提案だけど、面白そうじゃないか(くすくす) 皆、やってみようよ」 という訳で、僭越ながら、お迎えした曲に対する私の印象を、イメージに見立てて 彼らの会話を通してお送りします! 1.近侍曲・歌仙兼定 加州:「まずは、これがなくっちゃうちは始まらないでしょー。歌仙の曲」 乱:「季節は秋っぽいね。琴の音がはらはら落ちる紅葉みたい。綺麗だね♪」 大和守:「なんか、お寺みたいなイメージを持つなぁ。出だしが荘厳だからかな?」 秋田:「お山の中を流れる小川に浮かぶ、紅葉の葉っぱみたいな感じもありますよ。 鳥さんたちが鳴く、寂しげな日陰の林の中を通って、その後盛り上がる所では 一気に太陽がいっぱい差し込んで、きらきらした、鮮やかな紅葉が舞うんです!」 歌仙:「思った以上にこれ、聞いてる側は恥ずかしいね……(赤面)」 和泉守:「ま、いーんじゃねぇの?面白ぇし(にやにや)」 2.近侍曲・五虎退 秋田:「冬のお庭ですね! 雪が降り積もった後の、真っ白なお庭です!」 前田:「随分可愛らしい印象ですね。うきうきしてくるような楽しさがあります」 加州:「ちょっとこれ反則……近侍曲まで可愛いなんて……;(狼狽)」 歌仙:「心根が優しく、素直な五虎退らしい曲だね。気持ちが明るくなるようだよ」 五虎退:「皆さん、あの、あ、ありがとうございます……(照)」 3.近侍曲・愛染国俊 歌仙:「これはまた、五虎退とは随分雰囲気が変わったね……」 愛染:「カッコいいだろー! 俺も気に入ってるぜ! 賑やかで祭りみたいで!」 蜂須賀:「勇ましい、まさに出陣に臨むような曲だね。 ただの出陣でなく、未開の北の地に向かうような、果敢な冒険心も感じさせるよ。」 愛染:「冒険かー……! いいな、大きな冒険、出かけてみてーなー!!」 薬研:「燃え盛る火もイメージするな。灯される松明のような、暗闇を明るく照らす光だ。 愛染の活発さと勢いを持ってすれば、厄も逃げていきそうだな(笑)」 4.近侍曲・小夜左文字 宗三:「お小夜……貴方の曲にも、復讐心が滲み出ているのですか……」 歌仙:「確かに、彼らしいといえば、彼らしい曲だね。 だけどこの曲はただ悲しみに満ちているだけではない気がするよ。 淡々と竹林が続く夜の山の小径を歩き続けるような、ひたむきさも感じられるんだ。」 薬研:「動か静と聞かれりゃ静、昼か夜かと言われりゃ、夕暮れや夜っぽいな。」 江雪:「ですが、そこがお小夜らしさでもあるのでしょう。」 小夜:「僕は僕のままで在り続ける。それだけだよ……」 5.近侍曲・堀川国広 山姥切:「兄弟の曲は、瑞々しいな。朝露を含んだ、新芽のようだ。」 山伏:「うむ! 森の香りを感じるのである!」 鯰尾:「でも、みっちりした森じゃなくって、木立ちって感じですね! 適度に風が通る、陽の光が差し込む、ちょっと明るい感じ。 朝の空気のあの清々しさ。あれに似てるかなー」 堀川:「えぇ? 僕、そんな爽やかなイメージでいいのかなぁ……?」 和泉守:「いいじゃねぇか。それがお前らしさなんだからよ。(頭わしゃわしゃ)」 6.近侍曲・蜂須賀虎徹 浦島:「うわぁ、兄ちゃんの曲、まるで煌びやかな絵巻物みたーい……!!」 歌仙:「これはとても雅だねぇ……!(きらきら) 海に向かって広がる大河のような、壮大さと荘厳さに満ちているねぇ。 君が生まれた、江戸の街とその歴史を思い起こさせるようだよ」 長曽祢:「(黙って、誇らしげにうんうん頷いている)」 蜂須賀:「真作にはそれなりの貫禄が必要だろう?(ふふん)」 7.近侍曲・鯰尾藤四郎 五虎退:「清らかな水、清流の中を流れているような感じがします……!」 鯰尾:「えー? 名前に鯰ってついているから?(笑)」 骨喰:「茶化すな、兄弟。 確かに、透明感のある、水の中を泳いでいるような、そんな気持ちになる。 決して大きくはないが、誰にも見つからない、秘境のような場所に残った 澄み渡った清流。お前は、そんなイメージだ。」 鯰尾:「あはは、随分綺麗な印象持って貰って嬉しいな!」 8.近侍曲・骨喰藤四郎 鯰尾:「兄弟の曲は、誰も居ない静かな深淵の森、って感じかなぁ。 堀川のと違って、光が差し込まない鬱蒼とした針葉樹林。そんな感じ!」 歌仙:「色で例えたら、鯰尾が甕覗。骨喰は紺碧という所だろうか」 乱:「うん、静かでぴんと張りつめた、夜の空の空気みたいなイメージかなぁ」 骨喰:「なるほど。俺はそんな印象なのだな」 秋田:「同じ森や木で例えても、こんなに印象が違うものなんですね……!」 9.近侍曲・乱藤四郎 歌仙:「これは華やかだね……! まるで桜の花が舞っているようだね」 蜂須賀:「可憐さと儚さを兼ね備え、尚且つ凛とした強さも併せ持っている。 乱らしい、いい曲じゃないか」 加州:「うん、俺も好きだな、この曲。かわいいし、綺麗だし。」 乱:「やだぁ、そんなに褒めないでよー(照) でも、ボクの近侍曲選ばれて嬉しいな! 短刀は楽器結構使っちゃうんだもん。 いっぱいある中、ボクのが選ばれるなんて思ってなかったよ……!」 10.近侍曲・信濃藤四郎 前田:「おひさまいっぱいの野原みたいな、暖かい感じがします」 平野:「草原に風が吹くような爽やかさもありますね。」 信濃:「えへへ、陽だまりみたいに暖かかったら、皆のふところ入っても大丈夫かな?」 一期一振:「素直で仲間想いな、信濃の人柄も曲に現れているのかな?(にこにこ)」 陸奥守:「まっはっは、随分兄馬鹿しちゅうのう!(笑) じゃが、そう思いとうなるような、明るくてえぇ曲じゃの!!」 11.近侍曲・一期一振 秋田:「いち兄の曲は、野原とか山というよりかは、頑張って築いたお城のようなんです!」 薬研:「あぁ。城というのは、そう簡単に出来るものじゃねえ。 幾人もの手が入って、長い年月をかけて積み重なって出来る、思いがいっぱい詰まったもんだ。 当然、出来るまでじゃなくて、出来てからも様々な人生がそこを舞台に繰り広げられる。 そんな、大勢の思いを一身に背負ったもの。それが、いち兄なんだと思う。」 後藤:「大勢いる俺たち兄弟の兄貴だからな。それぐらいの立派な貫禄はあるさ!」 一期一振:「お前たち……!!(涙はらはら)」 江雪:「さ……ハンカチをどうぞ……(そっ)」 12.近侍曲・和泉守兼定 今剣:「かっこいい!かっこいいです、和泉守!!」 愛染:「おぉ!! 一陣の風が吹くような、カッコよさがあるぜ!!」 歌仙:「雨上がりの野山を往くような、どこか粗削りな所を感じつつも 一切の無駄を省いた、洗練された美しさとでもいうのだろうか。 そんな所を、曲にも感じるよ」 和泉守:「〜〜〜〜っ(照) 自分の番になると、オレも二代目の事笑ってばかりじゃいられねーな……;」 13.近侍曲・大和守安定 加州:「安定の曲はねぇ。真っ直ぐな一本道って感じなんだよなー。 山道をずっと続く竹林に、街道には道祖神なんかが祀ってあったりしてさ。 ただ真っ直ぐ、その道をひたすら歩んでいくみたいな感じ。」 歌仙:「潔さを感じるね。落ちた花弁を追わないような、潔さを。 これは私見なのだが、新撰組由来の刀たちの曲は、 皆ひたむきで真摯で、一途な印象があるよ。」 加州:「ま、実際そうかもね。己の信じた道に対しては、譲らないとこあるから」 大和守:「もう。皆好きな事言っちゃってさー(笑)」 14.近侍曲・長曽祢虎徹 堀川:「漲る生命力、力強さを感じさせる曲だね!! 長曾根さんの覚悟が滲み出てるようだよ……!」 愛染:「これもかっけぇぇ!! かっけーー!!!(きらきら)」 小夜:「大勢の馬や大群が迫ってくる様子が、見えるようだよ……」 五虎退:「(圧倒されて口ぱくぱく)」 同田貫:「戦場ってのは、こうでねぇとな。 荒れた野原に吹く嵐、幾千の兵の雄叫びが上がり、ぶつかり合う刃の音…… 考えただけでも身体が疼くってもんだ!」 長曽祢:「俺の曲は、戦いとか、やっぱりそういう印象を持つものなのだろうか?」 蜂須賀:「ふん、無骨なお前らしい曲だ。」 浦島:「あれ、蜂須賀兄ちゃん、さっき凄く聴き入ってたよね?」 15.近侍曲・浦島虎徹 浦島:「名前からして、俺の曲は、海をイメージするのかなぁ?」 蜂須賀:「あはは。確かにね。 最初のゆったりした感じは、波打ち際のような印象を受けるし、 うねるような雄大さを感じる箇所もあれば、時には航海に向かう高揚感も感じたり。 かと思えば、静かな水底を思わせる場面もあるし。 色々な面を見せてくれるこの曲は、浦島みたいに底が知れないなぁ」 鯰尾:「竜宮城にいるような鮮やかさも感じますよね! どことなく神秘的な雰囲気だなぁ!」 浦島:「へへ、時を忘れて聴き入って、おじいちゃんになるなよー!」 16.近侍曲・山姥切国広 山姥切:「おい、俺の曲も選んだのか」 加州:「当然でしょ。ちなみに、初期刀組はもれなく、今回の選定にほぼ決定枠でーす」 前田:「でも、落ち着いた良い曲ですね! ススキの生い茂る野原に浮かぶ、淡い光の月を思い起こさせます!」 にっかり:「確かにねえ。明るい陽の光というよりかは、夜や月の方が似合ってるね」 山姥切:「どうせ暗い俺には、太陽の下よりも陰気な夜の方が相応しいって事だろう」 歌仙:「君、夜が昼より劣っている言い方をしてはいけないよ。 夜にも良い所はたくさんある。 静けさの中、虫の声、風の音、白く昇る月を愉しむことが出来る。 実に風流じゃないか。君の曲も、それだけ風流だってことだよ」 山姥切:「そ、そうか……(照)」 17.近侍曲・物吉貞宗 骨喰:「物吉の曲は…… きらきらしている…… 眩しい……」 鯰尾:「まさに、木漏れ日きらきら! って感じですね! 物吉は、陽の光が誰より似合っちゃいますよ! こんな木漏れ日の下で、幸運のしるしとも言われる、四つ葉を見つけたいです!」 五虎退:「あの…… もう、見つけちゃいました……」 乱:「こっちも見つけたよー♪」 鯰尾:「あれっ?! 皆早くない?!」 物吉:「(にこにこにこにこ)」 18.近侍曲・陸奥守吉行 愛染:「賑やかで祭りみたいで、踊りたくなるような曲だな!」 陸奥守:「わしらしゅうて、えぇじゃろ♪ 立ち止まっちゅう暇なんかないぜよ!」 歌仙:「何というか、皆を巻き込んで突き進む君らしいよ……(笑)」 薬研:「ぶふっ…… こりゃあ、この曲を聴いたら落ち込んでる暇もなさそうだな。 小夜にでも聴かせるか」 小夜:「?!」 19.近侍曲・鶯丸 歌仙:「くっ……彼の曲に、僕はやられたんだ……(ぷるぷる)」 秋田:「これは聴き入っちゃいますよね(笑) 最初の出だしが、いきなり、『ホ〜ホケキョ♪』ですもん!」 歌仙:「実に雅だ……」 乱:「梅の花が綻ぶ、春の野山のような暖かさを感じる、可愛い曲だよね!」 平野:「でも、ただ可愛いだけでなく、切なさも感じさせますよ。 ずっと訪れられなかった故郷にようやく戻ってこれたような、 万感の思いを、この曲から感じるんです。」 鶯丸:「はは、皆から褒めて貰えて、嬉しいものだなぁ。」 ・ ・ ・ 第1弾でお迎えした近侍曲は、以上の20振りの子たちでした! 随分長くなってしまいましたが(笑)お粗末様でした(ぺこり) どれも素敵な曲ばかりで、選ぶのに非常に迷いました。 その中で、特にお迎えしたかったものをチョイス。 ちなみに、私自身のお気に入りの曲は 加州君、五虎退ちゃん、愛染君、堀川君、鶯丸兄さんの曲です! いや、ここに挙がらない曲も、どれも素敵でしたが!! 今回手に入れられなかった分でも、そそられるのはいっぱいあったのですよう!! 楽器…楽器を……もっと手に入れなければぁぁぁ!! 早くも、次の秘宝の里イベントが待ち遠しいー!! |
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